下まつ毛のマツエクは上マツエクと違って、長さや太さなど施術をするときにいくつかのチェックポイントがあります。
そのため、下まつ毛の提案を行っていないサロンもあり、東大阪市でも数えるくらいです。
その中でも当店は下まつ毛の提案を多く行っております。
下まつ毛をつける事で、マツエクのイメージが更によくなります。
そこで今回は下まつ毛のマツエクを行うメリットやデメリットを紹介していきたいと思います。
下まつ毛のマツエクとは何か?
下まつ毛のマツエクは上マツエクと内容は同じで、下まつ毛にマツエクをつけていくことです。
下まつ毛のメリット
- 目元がはっきり見えるようになる
- 立体感のある目になる
通常は、下まつ毛は上まつ毛よりも少ないため、どうしてもすき間があり、目元がぼんやりとした印象になります。
そのすき間を埋めようとして、アイラインやマスカラを使っていると思います。
そうすることで目元がぱっちり見えますよね。
実は、マツエクにもアイラインやマスカラと同じような効果が期待できます。
ノーメイクでもアイラインを引いたように目元がはっきり見えるのが下まつ毛のメリットです。
更に下まつ毛をすることで、上まつ毛とのバランスを整えてくれます。
上まつ毛のマツエクだけだと、より下まつ毛との本数差、ボリューム差が出てしまいますが、下まつ毛をすることで、そのバランスを整えてくれるため、より立体感が出ます。
下まつ毛のデメリット
- 持ちがそこまでよくない
- アイリストの技術が必要
- 逆まつ毛の方には出来ない
下まつ毛の持ちはどうしても上まつ毛よりは悪くなってしまいます。
上まつ毛に比べて涙や汗に触れやすいため、外れてしまう可能性が高くなります。
そんな下まつ毛はアイリストの技術が必要ため、東大阪市でも行っているサロンは数少ないです。
下まつ毛は上まつ毛と比べて、細く短いマツエクをつけるため、細かい作業が必要となります。
上まつ毛と接触しないようにマツエクをつけないといけないため、アイリストとしては作業が更に細かくなります。
更に下まつ毛はどんなお客様にもできないというのがデメリットです。下まつ毛が逆まつ毛の方には施術できない可能性があります。
そんな方には当店のパリジェンヌラッシュリフト(まつ毛パーマ)で逆まつ毛を通常に戻していくことも可能です。