マツエクの持ちの平均・期間は?持ちを良くする技術を知ろう!

東大阪市瓢箪山にあるマツエクができる美容室「COCO HAIR」です。

最近マツエクが流行しています。

整形とは違い、自然と目元をカワイイ感じにしてくれるマツエク。

興味はあるけれど、どれくらい持ちがあるのか分からないため、挑戦していないって人も多いです。

そこで今回は、マツエクにチャレンジしてみようと思っている方へマツエクがどれくらい持つのか、さらに持ちをよくするためのコツを紹介します。

マツエクの持ち(平均・期間・種類)

マツエクとは、まつ毛につけるエクステンションです。

つまり人工的につけるものになるため、永久的に持つわけではありません。

一般的な持ちとしては3~4週間です。

キレイなマツエク状態を保つことできるのは2週間くらいになります。

その期間を過ぎると、少しずつマツエクが落ちてきます。

エクステンションだけ外れることは少なく、どちらかといえば自まつ毛が抜けるタイミングで、抜けていきます。

マツエクは、自まつ毛にエクステンションを付ける施術になるため、毛周期で自まつ毛が落ちていくと一緒に外れていきます。

人間のまつ毛は毛周期の関係で1日5本くらい抜けていきます。そのタイミングで一緒に抜けます。

マツエクの持ちを4週間以上保つためには、毛質やカールの種類、太さなどによりますが、品質の良いグルー(接着剤)を使用しているサロンであれば、4週間以上持つこともできます。

当店のグルーは低刺激で持ちも良い国産のグルーを使用しています。

マツエクの持ちを悪くなるとき

マツエクの持ちを悪くしている理由は摩擦によるものです。

つまりなるべくマツエクに触らないように気をつけなければいけません。

何となく理由は分かりますよね?

付いているエクステンションを無理に引っ張らないようにしないといけないということです。

顔を拭くときはなるべく優しく拭く、うつ伏せで寝るようなことはしない等、当たり前のことかもしれませんが、これらはマツエクの持ちを悪くします。

そしてもう1つ。

いくら品質の良いグルー(接着剤)を使っていても、油分には弱いです。

グルーは油分に反応すると、溶けてしまい、マツエクが少しずつ浮いてきてしまいます。

そのため、油分が含まれているクレンジングはオススメできません。

オイルフリーと記載されているクレンジングを選ぶようにしましょう。

マツエクの持ちを良くする技術・美容液

マツエクの持ちを良くする方法はいくつかあります。

・前髪がマツエクにかからないようにする

・洗顔は優しくする

・美容液を使う

前髪が当たることによって摩擦が生じる可能性があるため、できるだけまつ毛に当たらないようにしていくと持ちがよくなります。引っかかって取れたりもします。

洗顔のときはゴシゴシ洗わない、洗顔後はなるべくタオルドライするといったことは忘れないようにしましょう。

まつ毛も髪の毛と同じ組織であると考えれば、マツエク専用の美容液を使うと毛質が良くなり、持ちが上がっていきます。

マツエクをキレイに長持ちさせるならサロンへ通うこと

マツエクをキレイに保つためには、定期的にマツエクサロンに通うことです。

もちろんサロンに通うことは費用がかかることなので、簡単に言うことは難しいのですが。

マツエクが取れ始めてきた、顔のイメージが変わってきたというころにマツエクサロンに通うとキレイなマツエクに元通りにしてくれます。

マツエクの平均的な持ちが4週間となれば、月1回通うことになります。

そのため、月1回美容費代がかかることになります。

できるだけ安い料金でマツエクができたら、月1回でも負担になりませんよね。

東大阪市瓢箪山にあるマツエクができる当店「COCO HAIR(ココヘアー)」であれば、月3,000円台でマツエクができます。

100本3,900円~

当店はお客様に通いやすい料金設定にしたいという想いから、できるだけ安い料金にしています。

もちろん安いからといって技術を落としたりはしません。

毎月通ってもらうことでキレイなマツエクを保つことができます。